大腸がんにまつわる話


先日、『食の欧米化で「大腸がん」激増 女性で部位別トップ』という記事がありました。
厚生省の人口動態統計によると、がんの部位別死亡率の中で【大腸がん】は女性1位、男性3位。
しかも年々、その数も増え続けています。
その原因として、食の欧米化が挙げられています。
肉や乳製品を多くとっており、野菜が少ないことが特徴です。
セミナーなどでボクがお話をさせていただく際にも、食の欧米化についてはよく取り上げています。

とある実験とその結果をご紹介しましょう。
40日間、穀物や野菜を一切口にせず、ハム・ソーセージ・ステーキだけを食べました。
その結果、疲れやすい体となり便は色が黒ずんで強烈な腐敗臭が…という結果に。
便phはアルカリ性となりました。
腸内フローラも、実験前は善玉菌優勢でしたが、なんと形勢が逆転。
悪玉菌優勢に変わるという結果が出たのです。
日和見菌が悪玉菌の影響を受けてしまったということにほかなりません。
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(図はクリックすると新しいウィンドウで大きくなります)

暑い日々が続いています。
スタミナをつけるために焼肉でも…という方も多いと思います。
その際には、肉ばかりでなく、野菜もバランスよく食べてくださいね。
上の実験のように、疲労感がUPしてしまっては、スタミナどころの話ではなくなってしまいますよ。
そしてそれが将来、【大腸がん】に悩まされないように、今からできることです。

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